数ある物語の中から???   ハハハ

時は1960年代のお話・・・  ハハハ  古すぎるな~? ハハハ  幼い少年が居たんじゃ~ かなり野性的な育ち。

かなり古い茅葺屋根の家! もちろん車など無い時代! 馬車も見たことは無いかなりの山奥で家業は指物師!

真冬には、荷物を積んだ大きなソリを 牛がひいていたが、普通は牛はのろいのだが?

ひとたびムチを入れた途端に ドドドドッ と走り出す始末で なかなか止まらない? ハハハ

その荷物と言うのは、雑木林の木を伐採した冬の燃料と成る 薪をたくさん積んでいるのだ。 毎冬見る光景だ。

ピーク時で約100軒ほど有った集落! 毎年冬の燃料を皆で分けるのだ。 集落の山をそれぞれで分ける。

しかし、当時は薪ストーブなどは無く、ほとんどはいろり用だ。 あとは、風呂用の燃料と成るが、これまた、五右衛門風呂の様な・・・

そうだ! 当時はもったいないので、3日に一度ぐらいだったような気がする? 玄関入って土間があり 土間の片隅に風呂が有った。

土間とは本当に土間だ。 土の土間・・・ 土間中には、建具用の材とか指物用の材がびっしりと! 時々盗んではチャンバラの木刀~ ハハハ

いらずらするには 事欠かない時代だ。  野球のバットなど買うカネなし・・・ 当然ながら、適当な材を頂いてくる・・・  ハハハ おやじにゃバレナイ?

バットは確保できるが? ボールが無い! ハハハハ  そこらの適当な石ころ拾って 真似事する・・・  何でも遊びの道具にしてしまう! ハハハ

おやじの兄弟も沢山居たので、 しょっちゅう兄弟喧嘩していた記憶が有る。  わしにとってはおじさん、おばさんだが、 喧嘩道具には事欠かない。

彼らが、喧嘩を始めると 即座に適当な棒切れを持ち出して チャンバラが始まるのだ。 それを土間の片隅で見ている・・・・

関係ないので逃げようとするが、 狭くて逃げようがない・・・  間に入って止めようものなら 逆にぼこぼこにされてしまいそうな??? ハハハ

不思議なもので昔の事は良く覚えているようだ? 両親は居たし祖父と、祖母も居たんだが、 どうも誰かに育てられたような記憶が無い。

どう考えても? ハハハ  野性で育った感が有る。  山奥だ! 当然似たような仲間が沢山居た・・・・・  ハハハ

もう~30年もまえから・・・・・ いつかはそんな自叙伝みたいな? 本を出したいと思ってるけど、話があっち飛んだり こっちへ行ったり・・・

小学生のころから、作文は大の苦手!   ハハハハ  本など書くヒマも無いので思い出の一コマを!  おもしろい話が有りすぎるなあ~

ところで、家具屋の将来を 色々な方向から検証して、色々な本を参考にしてるうちに とうとう~こんな本も参考にすることにした! ハハハ

沢山の方々にいくら相談しようが、やはり最後は自分で判断せにゃならん! 人々に相談しつくしたら最後は色んな書を参考にしないと納得いかない!

死ぬほど本を読んで参考にしないと、結論が出ないのだよ! ハハハ 最も完全なる結論などでないと思うが? ハッハ

60~70%方向が見えたら まずはやってみるしか無いだろうなあ~と思うんだけど・・・・・ 但し、宗教にすがるつもりは毛頭ない!

物事の参考にするだけじゃ~・・・・・・・・・・・・・・・・

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