思いが通じないようだ! ハハハ

8月も終盤に近づいて来ましたね~・・・午前中の雨降りがやっと上がった。 今日は若干涼しく気持ちが良い ジメジメ感も無いねぇ~ハハハ

またまた人員の補充か? というか、先月に一人入社したのでやがてまた時期を見計らって 人員を増やそうと以前から考えていたが・・・

と言うことで、またまた募集を開始しました。 ハハハ  何だか年中~募集してるなぁ~・・・ ハハハ  先月書いたが息子たちの補佐的な?

と言っても最初からそんなもん出来る訳もない! 数年やって仕事を覚えて、さらにその気持ちが有ればそうしたいと言うぐらいのものだ。

最も、時にはそんな事も指導しないといけないと思ってはいる。  逆に今いるスタッフの中から選ぶ事も一つの方法かも知れない。

いや! 方法と言うよりそのものか?  実は、色々考えてるうちに出来れば今いる中から選んだほうがうまく行くことだってあると思うな?

かなり以前から息子たちから言われていたことが有る。  そろそろ工場長的な人を育てる必要が有るけども、〇○君ではどうかなぁ~?と。

それは、わしも大賛成だ! しかし、倫理的に少しどうかな? という部分が有るのでもう少し待て!と言って有る。

ま、息子たちの他にもそのような考えの物が居るには居るし、家具屋のおやじもそう思ってはいる。 ただねぇ~まだ若いだけ有って自分自身の

立ち居振る舞いが少し気になるのだ! ハハハ まあ~少しづつ年を重ねれば良く成るとは思ってるんだけどね!? とにかく今のままでは

ベテランがついてこないだろうことは目に見えてる。 それが先ほど言った倫理的に少しどうか?という部分なのだ・・・・・ ハハハ

人としてある程度成長しないと ベテランたちから大きな反感を買う! そんな例は沢山見て来たし 経験もしてきた家具屋のおやじ・・・

要は、人として尊敬できる部分が無いと誰もついてこない・・・ それは年配であれ若い人たちであれ関係ないと思う。  若い人たちだって

ものすごく尊敬できるやつも沢山居るし、年配のベテランだって全く尊敬出来ない人も居る・・・  んじゃぁ~どうすれば良いのか? ハハハ

若いほど気が付かないんだろうけども・・・ ベテランならすぐに分かるだろうけど?  では!家具屋のおやじの例を話そう・・・・・ ハハハ

サラリーマン時代のお話・・・ 一応は企画開発に席を置いてたのだが・・・・・ 要は来る日も来る日も 家具のデザインを考えてた訳だが、

その企業は、食器棚が主力で、リビングボードなども少し・・・要は箱物の既製品の大量生産工場だ。 商品が限定されてるのでデザインの仕事も飽きるよね。

ハハハ  そこであるとき考えた!・・・ 寝てる時以外は仕事(修行的に)で頑張ろうと決めた。 一日を有効に使う為に、昼夜問わず・・・

あるときは、工場のどこかに入って工場の誰かと一緒に機械操作をしたり 在るときは、塗装部門に行って覚えたり・・・・・・・・

こうして5年ほどかけて工場のほとんどの機械装置をマスターした。 木材の事も担当者に色々と聞いて覚えたし、出来る事は何でもやった!

その工場には大小合わせて100台近い機械装置が有ったが、全てをマスターしたところで またふと考えた。 社員たちの無駄な動き、

機械の無駄なレイアウト・・・どんどん改善して行った。 工場の人々を説得する一番良い方法!  それは率先して汗だくに成って働く事だと思う。

ついにはトヨタ生産方式なども色々な本を読みあさって 良い所、出来そうな事は何でもやった。 集塵のダクトの位置が悪いと自分で補正~

ハハハ  はしごに登ってダクトの位置を変えたりもした。  工場の一人一人と毎日格闘、工場内には150人ぐらい居ただろうか?

営業など全て含めて180人ほど居た様に思うので・・・・・  寝るヒマ惜しんで一人一人と、議論を重ねて説得して行った。

やがて、頃合いを見計らって、そこの部門長に任せる・・・・・ しかし、また元に戻る部署も有る。 するとまた議論を重ねる。

20代はその繰り返しだったなぁ~・・・・・ 若いうちに複数の仕事を抱える! 運が良かった! 60を過ぎた今に成って思う。

それを黙って見守ってくれた上司がすごいねぇ~・・・ とても真似できないな? それにしても寝てる時以外は仕事!

人生のほんの一時だ! 5年ほどでしかない。  長くても6~7年で出来るはずだ! そのほんのわずかな時間で人生が大きく変わるのだ。

若造になぜこんな事が出来たか? それはたぶん工場の全ての人とマンツーマンで汗をかいて 一緒に仕事を覚えたからではないかなぁ~ ハハハハ

最もねぇ~ 熱くなる何かが無いと出来ないだろうけどね!  昨日の24時間テレビ・・・人生を変えたひと言! なんてのが有ったが・・・

それは誰でもあるだろうな?  わしの一言は高校3年の夏だった・・・おまえが行って家具業界を変えてこい!  この一言今でも鮮明に覚えてる。

全く同じ事をやれ!とは言わないが、 たかが5年だ。 昼・夜問わず汗をかけば だれでも出来ると思うんだがなぁ~・・・・・・ハハハ

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